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ハイパーソフビ ウルトラマン(80cm)ゴールドver. ハイパーソフビ ウルトラマン(80cm)ゴールドver. ハイパーソフビ ウルトラマン(80cm)ゴールドver. ハイパーソフビ ウルトラマン(80cm)ゴールドver. ハイパーソフビ ウルトラマン(80cm)ゴールドver. ハイパーソフビ ウルトラマン(80cm)ゴールドver. ハイパーソフビ ウルトラマン(80cm)ゴールドver.
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伝統の技が驚きのプロダクトに
光の巨人、漆塗りで降臨……

「“愛でるウルトラマン”をテーマに、
 玩具以上、工芸未満を目指した作品です」
(クリエイター・都築数明)

ウルトラマンはしばしば「光の巨人」と形容される。「ハイパーソフビ ウルトラマン(80cm)ゴールドver.」は、その煌びやかなカラーリングも手伝って、「光の巨人」としてのウルトラマンが実感できるプロダクトである。

注目点は、ポップカルチャー(ソフビフィギュア)と伝統工芸(漆)の融合だ。ポップカルチャーの最前線で活躍する海洋堂がフィギュアの原型を製作し、都築数明氏がプロデュースする伝統的な漆塗りの技法を用いることで、金メッキとはまた異なる趣の、優しい輝きを放つ黄金のウルトラマンが誕生した。

海洋堂といえば、「チョコエッグ」シリーズで爆発的なミニフィギュア・ブームを巻き起こした人気メーカーだ。本プロダクトの原型となったフィギュアは、その海洋堂が2015年11月にリリースした「ハイパーソフビ ウルトラマン」が元。造型面でも折り紙つきなのがお分かりいただけるだろう。都築氏はさらに、その見事な原型が損なわれないよう、細心の注意を払いながら作業をおこなった。

「シャンパンゴールド風な色合いになるよう、下地の上に金箔を貼り、その上に漆を塗ってから、さらに金箔を貼って仕上げました」

言葉で説明するのは簡単だが、はたしてその伝統工芸の技術とはどのようなものなのか? 

美術工芸品にしか用いられない
手間と根気の贅沢な仕上がり

ここまで見事な輝きを可能とする技術とは、一体どのようなものなのか。その答えは「白檀塗」と呼ばれる漆芸にある。それは数ある漆芸の技法のひとつであり、「変り塗」とも表現される、通常よりも手間のかかるテクニカルなものだ。通常はまず下地を作り、その上に漆を塗る。しかし「白檀塗」は下地の上に箔を押し、その上に半透明の漆を塗るという。都築氏はそのテクニックにもうひと手間加える形で、最後にもう一層、金箔を貼ったのだ。

これは仏壇を製作する際の箔押しの技術と、同じく漆塗りの技術をミックスしたものだ。しかしあまりに手間がかかるため、美術工芸品にしか使用されないという。それだけでも価値のある本プロダクトだが、凄いのはそれだけではない。漆は薄く均等に塗ってこそ美しさが引き出される。複雑な造型がされたこちらのプロダクトで薄さを確保するため、都築氏は数年かけて新たに考案した「吹き付け技法」を使い、原型の細かな造形を活かしつつ、薄く均等に塗布した。

都築氏がそこまで情熱を注ぐのには理由がある。

「日本の工芸品の技術には素晴らしい物が多々あります。しかし残念ながら活用しきれておらず、多くの工芸が低迷しています。この機会に、コラボしていただいたウルトラマンが、低迷を続ける伝統工芸の救世主になってくれたら嬉しいですね」

  • シャンパンゴールド風に仕上げられたカラーリング。仏具に使用される漆芸と箔押し技術が土台となっているため、どこか温かみと、ありがたさが感じられる色調だ。人類の友人であり守護神として見守ってくれるウルトラマンによく似合う。

  • ボディもほどよい照り返しで、落ち着いた印象のゴールドとなっている。メタリックレッドは「プラチナver.」とほぼ同じ発色ではあるが、周囲のゴールドの照り返しのせいか、若干、影の出方が薄く優しい印象を受ける。

  • 力強く握られた拳も美しい仕上がり。また手首の関節の表現や腰のくびれなど、随所に海洋堂の造型力がうかがえ、見事な漆芸をさらに味わい深いものにしている。職人同士のコラボでここまで個性的な作品が完成するとは……。

ハイパーソフビ ウルトラマン(80cm)ゴールドver.

商品コード
クリエイター クロート・クリエイション
定価
価格 864,000 円(税込)
注文受付期間
配送予定
備考 ご入金確認後7〜10営業日で発送
数量
  • 都築数明

  • 1971年愛知県幸田町生まれ。
  • 国指定の伝統的工芸品「三河仏壇」の職人(組立師)であり、デザイナー。
  • 伝統技法を使ったアート性の高いプロダクトを製造、発信しています。
  • 最近は伝統的な職人の技術を活用したユニークな商品をプロデュースしています。
  • 名古屋芸術大学非常勤講師。
  • 独自ブランド「クロート・クリエイション」代表
  • http://www.kuro-t.jp/
  • クロート・クリエイション

  • 歴史×職人×流行を掛け合わせて、ストーリー性の高いプロダクトをプロデュースします。
  • 日本には「渡りと景」の組み合わせで物を作ってきました。
  • 渡りは使いやすさ、機能の事、景は見た目、デザインを意味します。
  • 使いやすくユニークな物のベストミックスを追求することで「用の美」と言われる日本の美術工芸が生まれてきました。
  • クロート・クリエイションが目指すのは伝統的な美意識の「渡りと景」にポップカルチャー等の新しい日本文化を組み合わせて作る「極クール・ジャパン」の物づくりです。
  • そして一番大切なのは伝統技術の継承は活用する事です。
  • ユニークな組み合わせで職人自体にスポットがあたるサポートをいたします。
  • http://www.kuro-t.jp/

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